
本日僕が持ってきた説がこちら!!
「Kotlin オサレ説〜!!!」(ハイパー浜田ボイス)

すみません、今日の記事はこんな感じでダラっと書きます。笑
まさか「水曜日のダウンタウン フォント」で検索かける日が来るとは思いませんでした。
そんなことあります???
調べたところ、水曜日のダウンタウンには
DFロマン雪A
DynaFont
というフォントが使われているみたいです。↓詳細リンク
https://designpocket.jp/dl_font_category/detail.aspx?bid=15678
……
8,800円ッ…….!???
一ネタのためだけにそこまでお金をかけられなかったので、
すんごい微妙な完成度のアイキャッチ ができました。。TT
余談でした。
Contents
Kotlin…..柔軟で使いやすい….
先日から Kotlinでの関数の書き方 や KotlinでのFragment実装 の記事で、
ちょくちょくKotlinの記事を書いているのですが、
Kotlin すごい良いです。。。
融通がきいてコード書いていて楽しいです。
「こんなところ省略してかけるの?
ここも推論してくれるの!?
Kotlin頭良いぃ。。。IDE頭良いぃ。。。」ってなります。
モダンな雰囲気をにわかに感じることができて、まるで自分が
オシャレ☆モダン☆プログラマ
になった気分になります!

余談でした。
Kotlinいいなと思ったポイント
本題です。
Kotlinでいいなと思ったポイントを挙げていきます。
findViewByIdが不要
KotlinではfindViewByIdがいらないです。
Button ageCategoryButton = view.findViewById(R.id.age_category_button);
⬆️ Javaだとこう書かなければいけないところを、
val ageCategoryButton = age_category_button
⬆️ KotlinではこのようにリソースIDを書くだけで済みます。
val ageCategoryButton = view.findViewById<Button>(R.id.age_category_button)
⬆️ KotlinでこのようにfindViewByIdを使うことも可能です。
プロパティに直接アクセスできる
Kotlinではプロパティに直接アクセスすることができます。
ageCategoryResult.setText(ageCategory);
⬆️ JavaだとこのようにsetTextを使ってテキストを設定していましたが、
ageCategoryResult.text = ageCategory
⬆️ Kotlinではこのようにプロパティに直接値を代入することができます。
※プロパティとはオブジェクトが持っているフィールドのことを示しています。
今回で言うと
オブジェクトが ageCategoryResult
プロパティが ageCategoryResult.text を示しています!
プロパティとは、財産、資産、物件、所有物、特性、属性、性質、効能などの意味を持つ英単語。ITの分野では、ソフトウェアが取り扱う対象(オブジェクト)の持つ設定や状態、属性などの情報をプロパティということが多い。
セミコロンがいらない
Javaで文末に必須だったセミコロン 『;』 が不要です。
セミコロン忘れのSyntaxError を防ぐことができます。
null処理が楽
Kotlinでは基本的にnullは許容されていないので、
Nullable の ? がついていない変数に null を代入するとコンパイルが通りません。
//strがnull
str.getText(); //NullPointerException発生
⬆️ Javaでは、 str が null だった場合にはNullPointerExceptionが発生していた上記のコードも
//strがnull
str?.getText(); //strがnullでなければgetText()をし、nullならnullを返すだけ
⬆️ Kotlinでは、 ?. をつけることにより、ぬるぽを回避することができます。
Kotlinでのnullの扱いは他にも色々あるので、また改めてまとめます。
When文が柔軟
Kotlinでの関数の書き方 で紹介しましたが、when文が柔軟で使いやすいです。
Javaでのswitch文にあたるwhen文ですが、
switchとは違い、範囲で条件を指定することができます。
val ageCategory = when {
age < 0 -> "不正な年齢" /* ageが0未満の時 */
age in 0..14 -> "幼少期" /* ageが0以上14以下の時 */
age in 15..29 -> "青春期" /* ageが15以上29以下の時 */
age in 30..44 -> "朱夏期" /* ageが30以上44以下の時 */
age in 45..59 -> "白秋期" /* ageが45以上59以下の時 */
age in 60..75 -> "玄冬期" /* ageが60以上75以下の時 */
else -> "高齢期" /* ageが以上のどれにも当てはまらない時 */
}

まとめ
本日の記事をまとめると
・DFロマン雪Aのお値段は8,800円
・Kotlinを使うとモダン⭐︎プログラマの気分になれる
ということでした⭐︎
以上だらっと書きましたが、
最近Kotlinにハマっているというお話でした。
色々知見まとめて今後Kotlinに関する技術記事書いていきます☺️
ご精読いただきありがとうございました!!